がんの新たな がん治療法

以下のように 「ガン細胞だけをねらいうち」すると言うが 実際にガン細胞だけがホウ素を取り込むかどうかが課題である。

          

 

 

中性子でがん細胞狙い撃ち ステラケミファなど治験へ
2012/9/6 20:51 (日経新聞)

ステラケミファや住友重機械工業は6日、中性子でがん細胞だけを狙い撃ちする新療法「ホウ素中性子捕捉療法」の臨床試験(治験)を始めると

発表した。早ければ10月にも開始する。同療法は1回の照射で治療が終わり、正常細胞を破壊するリスクも少ない。5年後にも承認申請を目指す。

 ステラケミファがホウ素化合物を供給。住友重機が病院内でも設置可能な大きさの加速器を開発し、研究を続けてきた京都大原子炉実験所に設置した。

治験は脳に悪性腫瘍が発生する悪性神経膠腫の再発患者を対象にし、安全性や効果を検証する。

 同療法はがん細胞だけが取り込むホウ素化合物を患者に点滴で投与。その上で中性子を照射すると、がん細胞の内部でホウ素が核分裂を起こし、

放射線でがん細胞を壊す。発生する放射線は飛距離が極めて短い。一般的な放射線治療と異なり、周囲の正常細胞には影響を与えず、

がん細胞だけを狙い撃ちにできるという。


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